23年1月23日

これで名古屋に行けますね!

というわけで、ようやく! 入稿までこぎ着けました!!
振り返ってみると長かったような短かったような。苦しかったような楽しかったような。
全部含めて初めての同人誌制作は良い経験になりました。ここまで私を駆り立ててくれた艦これにはやはり感謝しかないですね……。

あとは当日名古屋へ行くだけ! と言いたいところですが、どうやら用意しないといけないものがまだまだある様子。即売会のマナーや現地への向かい方など、調べることは山積みです。
それでも、とりあえずは自分にお疲れ様と言ってあげたいですね。




そういえば全然違う話なのですが、先日久しぶりに夢に二次元キャラが出てきまして。
それが「ハヤテのごとく!」という作品のヒナギクさんとハヤテくんでした。
「ハヤテのごとく!」は私をオタクの道へいざなったと言っても過言ではない作品でして、未だにヒナギク”さん”と呼んでしまうのは当時彼女たちが高校生という年上の存在だったからです。ハヤテくんがそう呼んでるのもありますけどね。……いつの間にか彼女たちより一回り以上歳を食ってしまったなあ_(:3」∠)_

閑話休題。

それで夢の中身はというと、細部は思い出せませんが、ハヤテくんがヒナギクさんの気持ちに気づくといった内容でした。
「ハヤテのごとく!」を知らない方にご説明しますと、ヒナギクさんは過去のトラウマから人を好きになることを恐れていて、長い間ハヤテくんへの気持ちに自分自身で蓋をしていたのですね。好きを自覚してからも生来の気質からなかなか素直になれず、また上記の期間に同じくハヤテくんへ恋心を持つ西沢さんを応援すると約束してしまった引け目からも、どうしても想いを伝えられないままでいるのです。ちなみに最終回でようやく想いを打ち明けるシーンのみ描かれました。結果は知る由もありませんが、少なくとも一歩踏み出せたのはファンとして嬉しかったです。

また話が逸れましたね。そう、それで夢の話です。
私が作中で一番楽しみにしていた展開が、ハヤテくんの方からヒナギクさんへの気持ちに気づくことでして。終ぞ本編では描かれなかったシーンではありますが、ハヤテくんはハヤテくんで過去の出来事から女性が苦手で、自分が好かれるはずがないと思い込んでいましたので、この二人がお互いの気持ちに気がつくというのは展開としてとても面白そうというか、心情的に成長する瞬間になり得るといいますか。まあヒナギクさんはメインヒロインではありませんので、最終的に結ばれないのは確定としても、そのシーンがあればファンとして報われるくらいには思ってました。ヒナギクさん、自分の気持ちを押し殺してめちゃくちゃ裏からハヤテくんを助けたり背中を押したりしてましたから、結果として彼女が報われなくてもそのステップが(これ以上はとんでもなく長くなる

というわけで言ってしまえば妄想の産物ですが、自分の意識の外で念願の場面を見られたということで、とてもとても素敵な夢でしたね……。
ところでなんで満潮ちゃんは9年も付き合ってて一回も夢に出てきてくれないんですか(結局そこに落ち着く

そんなわけで2月19日は名古屋で「連合艦隊名古屋へ4」にサークル参加です。
気持ちを込めて作った本ですので、何卒よろしくお願いしまーす(/・ω・)/

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